5月3日の立憲的改憲論はよかった!
憲法記念日の5月3日は各地で集会が行われた。
安倍首相の言う自衛隊明記加憲論では、従米主義から脱却できず、「自衛隊日報隠し」の現状からも脱却できない。自衛隊は軍隊ではないから、戦闘地には行かないことになっている。たとえ戦闘に巻き込まれていても、隠さなければならないのだ。
労働組合や宗教系を動員した護憲論も、従米主義に依存した甘えが透けて見える。(王様は裸だ!)
自国を自国の軍隊で守り、他の国に従属して集団的自衛権の名で他国へ侵略戦争をさせない憲法が、本来の保守思想である。
5月3日に開催された立憲的改憲論の集会は、独立した憲法、侵略戦争しない憲法を目指している。
心配された枝野幸男氏も途中参加してほっとした。
彼らを、第三の勢力としてマスメディアは注目し始めている。
https://mainichi.jp/graphs/20180503/hpj/00m/040/006000g/1
https://mainichi.jp/graphs/20180503/hpj/00m/040/006000g/4
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00197926-nksports-soci
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