2000年初頭に起きたロスチャイルドとロックフェラーの対立 ・・・ 「地球温暖化」の正体
近現代史研究家の林千勝氏からのメールマガジンを転載します。
●たとえて言うなら、火力発電はロックフェラーの利権で、原子力発電はロスチャイルドの利権。
ガソリンエンジン車への供給はロックフェラーの利権で、電気自動車への供給はほぼロスチャイルドの利権ということになります。
●地球温暖化は、ロスチャイルドがロックフェラーに仕掛けた罠だということです。
後半には10周年記念講演会の案内が収められています。
突然ですが、
あなたはご存知でしょうか…?
2000年代初頭に勃発していた
ロスチャイルドvsロックフェラーの直接対決を…
ロックフェラー家が握っている有名な利権の1つに、
スタンダード・オイルがあります。
1870年に
ジョン・ロックフェラーによって創業された
スタンダード・オイル社…
その絶頂期には、アメリカ全体の約90%もの
石油を支配していたと言われるほど、
アメリカの石油市場を独占していました。
このロックフェラー家を
苦虫を噛み潰したような面持ちで見ていたのが
もう1つの国際金融資本勢力:ロスチャイルド家です。
ロスチャイルド家は、
1898年にキュリー夫人(マリ・キュリー)が
ラジウム生成に成功したことに真っ先に目をつけ、
ラジウムの製造所をいち早く造設し始めました。
その後、1950年代には
カリフォルニア、ネバタ、ユタ州などを
はじめとしたアメリカの西部を中心に
広大なウラン鉱が次々と発見されたことで、
ロスチャイルド家は、ウラン、
すなわち原子力発電の利権を握っていきました。
こうして、エネルギー利権による米国支配を巡って
ロスチャイルド家vsロックフェラー家という、
世界最大の国際金融資本家同士の直接対決が
本格化していきます…
そして、このようにして始まった戦いで
原子力のロスチャイルド家がロックフェラー家による
米国一強支配を終わらせるために打ち出した策が、、、
「石油によって発生するCO2が
地球を温暖化させ、環境を破壊する」
という定説を世に広めることでした。
今でこそ、常識とも言えるほど
世間に浸透し切っている
この「地球温暖化説」ですが、、、
実は、2000年初頭のブッシュ政権時代まで、
「地球が温暖化している」という通説が
世界中では全く信じられていなかったのです…
その証拠に、
当時のブッシュ大統領を振り返ってみると
「地球温暖化現象は、単なる仮説で
学術的に証明されたものではない。」
との公式見解も発表されていました…
地球温暖化を1つみても、
背後にはこのような国際金融資本家のバトル、
いわばビジネスが見え隠れしています。
そのような視点で歴史、
ニュースを語るのが、
近現代史研究家の林 千勝先生です。
今ご紹介したものは、
ロスチャイルド家や
ロックフェラー家についてですが、、、
この度、そんな林先生による
デビュー10周年記念講演会を
開催することになりました!
今回のデビュー10周年記念講演会では、
戦後80年の日本の現状を整理しつつ、
アメリカ・そして日本の近現代史などを、
国際金融資本家・ウォール街といった視点から、
語っていただく予定です。
※講演会の内容を保証するものではありません。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
>講演会に参加する
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林 千勝先生のデビュー10周年
記念講演会の募集を開始します!
林 千勝先生による講演会が、
8月10日(日)東京にて
開催決定しました!
気になるテーマは、、、
(詳細は画像をクリック↑)
林 千勝の
デビュー10周年記念講演会
戦後80年の軌跡とトランプ2.0
です!
※講演内容に変更がある場合がございます。
さて、早速ですが、
今年の8月10日で、
林先生のデビューより10周年を迎えます。
それを記念して、
林千勝先生による講演会の開催が決定しました!
会場は東京:品川、
開催日は、8月10日(日)です。
ただしご注意いただきたい点がございます。
今回会場参加の定員は、
「400名様まで」
※懇親会参加者含む
となっております。
今回は、
これまでの経営科学出版が
主催してきた林先生の講演会史上、
最大規模で行ないます。
それぞれ定員に達し次第、
すぐに募集は締め切らせていただきますので、
お申し込みをご検討の方は、
お早めにお申し込みください!
また場所や日時などの詳細は、
下記ページよりご確認ください。
>>詳細はこちら
PS
また今回の講演会は、
ライブ配信も予定しております。
そのため、参加はしたいが、
ご都合によりどうしても
足を運ぶことができない…
という方も、
ご安心ください。
それでは、
皆様のご参加を、
心よりお待ちしております。
詳細は下記ページより
すぐにご確認ください。