驚いたこと
本日、驚かされる事が多かった。
朝のテレビ番組がっちりマンデーでそれは紹介された。アミノ基の水溶液が食品や植物などの保存性を驚異的に高めると言うものだった。ブリの刺身が、なんと一週間保存出来、熟成させることもできるというのだ。
花も密閉しておくと色の変わらないドライフラワーになるそうだ!
商品名は、無限七星と言う。安全性は大丈夫だろうから、危ない食品添加物を減らせるというものだ。胡散臭そうな代物に聞こえるが、画期的すぎて医療や医薬品、想像もつかない分野にも革命が起こりそうだ!
もう一つ。
安倍首相が「悪夢のような民主党政権」と演説中に表現していたが、呆れた。最低最悪の総理大臣がよく言えたものだ。
アベノミクスの失敗を偽装し、北方領土もいいように翻弄された失敗を偽装し、トランプには媚びを売り尻尾を振って、いいように高価な軍用機を購入させられた。
陛下のお気持ちに反する数々の行為は、逆賊の歴史に刻まれなければならない。無私の忠君乃木将軍の足元にも及ぶ筈もない。
慰安婦問題では、あろうことか世界に性奴隷として完全に認めてしまった!
強制連行などしていない、日本やアジアにおいては貧しさ故の商行為で違法ではなかったのだ。
白人の世界、ヨーロッパこそ何百年も戦争が絶えず、女性への非道な強奪行為が繰り返され、深く記憶に刻まれてきた事など想像がつく。また宗教上の理由から、表向きこそ売春は認められるはずがない。彼らから、当時の日本の制度は理解できるはずが無い。今も日本をわかろうとしないのだ。
戦後アメリカに民主主義を教えてもらったと演説し、涙が出るような嘘まで言ってアメリカ議会を喜ばせた。
東條英機も選挙で選ばれたし、新聞も世論を反映し全紙が戦争機運を盛り上げた。戦前から民主主義は機能していたのだ。安倍は、戦後アメリカが使ってきた常套句を使ってみせたのだ。あまりにも情けなくて、涙も枯れてしまった。
アメリカが使う常套句とは、原爆の投下など無辜の民を殺戮した国際法違反を帳消しにする為のものだった。また自らの宗教上の批判をもかわすため、日本を未開で悪逆な国に仕立てあげる為に使われて来た。
リメンバーパールハーバーも同じだ。
安倍はあれだけの惨状を目の当たりにしても原発を推進する。福島第一原発の廃炉作業だけでも、いったいいつ終わるのかさえ誰もわからない。お金だけが天文学的金額に膨らむことだけは誰の目にも想像がつき、そこに国民の血税が使われる事だけは確かだ。原発が安価な電力とは誰も思っていない。
安倍太鼓持ちジャーナリストの強姦事件を、国家権力を使ってもみ消し、一人の女性を蹂躙した。
まことに愚かな首相である。
政府は、この国から信頼と希望を失わせた。未来ある若い人への悪影響は大きい。
鳩山元総理以上の愚行をやってのけて来たのは、いったい誰なのか!
森加計問題では、人一人の命が犠牲になったにもかかわらず、安倍は真実に背くことしかしていない。それを批判せず容認している自民党に、私は恐怖さえ覚える。