長尾クリニックと早期治療、イベルメクチン
2021.08.28
健康関連
新型コロナ感染症の最新情報をご覧ください。
三重県の状況です。
次は日本全体の状況です。
上記の現状から考えられるのは、全国的に実効再生産数が1で感染が広がりを見せていない状況にあることが分かります。
肺炎による死者数を平均で94,661人とすると1日（÷365日）の死亡者数が259.3人/日
★新型コロナの死者数（直接間接死）が平均で50人/日を下回っています。直近では60人。
他の疾患についても1日の死者数を計算すると、
心疾患で208,221人÷365日＝570.5人/日
悪性新生物（癌）で373,584人÷365日＝1023.5人/日
人は何らかの原因で毎日死んでいます。
その中でコロナの死者数は決して多くはありません。
しかし、社会全体が内閣やメディア主導で、コロナ死に対して過大に表現しています。
この回ではワクチン接種については記述しません。
今問題になっていることは、症状が出てPCR検査や抗原抗体検査で陽性になった時に、保健所から自宅療養・待機を勧められ、3日ほど放置され症状が悪化することが重大問題だと考えています。
2類に位置づけされたままであるから病床も空きが少ない。
と同時に多くの指定感染症用ベッドが稼働されていないことが取りざたされています。
早期に５類に変更すべきだと思います。
町医者の中で今テレビでも取り上げられ、発熱外来でコロナ患者を診ている医師を紹介しましょう。回復率は100％だと言います。
結論：イベルメクチンを処方できる開業医を早々に探すことが先決だと考えています。