日本酒?新酒の季節と天気痛
2018.10.03
プライベートの話
近頃は、地方の銘酒が増えてたまりません?。もちろん純米酒です。新酒の発表会も始まったようです。
最近すっかり月桂冠や、松竹梅、黄桜などの大手の酒造メーカーのコマーシャルを見なくなりましたね。
コメの少ない戦時中に開発した模造酒を、物資が増えた戦後も作り続けて濡れ手に粟の商売をして大手企業になりました。
お陰で肝臓を悪くしたり、日本酒嫌いを増やしました。
純米酒1本から、10本の酒を薄めて作って来たのですから大企業にもなれるはずです。それらは、添加物だらけで味を整えます。
日本酒を長年金儲けの材料にして、侮辱し尽くして来たのですから、今更まともなこだわりのある日本酒など作れるわけはないでしょう。今となっては、どこの料亭でも扱わないはずです。
地方性豊かな芳醇な日本酒を飲める時代に生きて、とても幸せです。
しかし、
今日は朝から久しぶりに天気痛が出てしまい夕方まで大変でした! 上空の天気がいくら良くても、沖縄に強い台風が近づいて来ると体調を崩してしまいます。
ある治療で少しずつ良くなっていたのに?。
痛み等の余韻が残ったこんな日は、銘酒と呼ばれる酒でもどうも飲む気になれません。