投票日間近 政党支持率2位につけた参政党について あえて一言 毒しかない場合ましな毒を選ぶことに・・・
今非常に注目されている参政党について、一時期支援した経緯もあるため、伝えておかなければならないことがあります。
🔴後半部分には多数の動画を集めていますので、そちらからご覧いただいてかまいません。
大阪の吹田市で市議を務め衆議院選挙に立候補し落選した神谷宗平氏が2020年に立ち上げた政党に、知名度の高い4レンジャー(武田邦彦氏・吉野敏明氏・赤尾由美氏・松田学氏)を迎え入れて一大ブームを巻き上げることに成功しました。それが参政党でした。
当初神谷氏は自分は事務局で采配して議員にはならない旨を公言していました。集めた4人に頑張ってもらいたいと言ってきました。
神谷氏を足した5レンジャーへの関心が高まるにつけ、街頭演説には非常に多くの聴衆が集まるようになりました。
数々のユーチューバーも、再生数が見込まれるため連日街頭演説を取り上げていました。
SNSが起爆剤となって、あらたな社会現象が起こったのです。
想像を超える反響が生じてくると、次第に神谷氏の言動や行動に変化がおこり始めます。5人の候補者の顔が入った幟(のぼり)が神谷氏一人の顔写真に代わっていきました。彼の背後で別の指示するものがいるかのように・・・。
党勢に勝ち筋が見えてくると、神谷氏は自身を政党の最前線に置き換え始めて行ったのです。
比例で名前がトップになったとして自身が参議院議員となり、党首となり、規則を作り替えていき、あからさまな独裁を敷くようになりました。
DIYのうたい文句を信じ、自分たちで新たな政党をつくるんだという希望を抱き一生懸命に活動した者ほど、神谷氏から嫌われ切り捨てられていきました。
根拠を示すことなく「身辺調査したら実は反社とつながっていた」など不適格のレッテルを張られ候補資格をはく奪され、党員グループのSNS上に不穏分子と流され、離党を強いられることがあちこちで起こりました。
市議会議員に当選した元教師の方々もしだいに離れていきました。
知力の高い人ほど離れていったように感じます。
最終的には、恩義のあるはずの4レンジャーも信じられないような仕打ちを受け追い出されていきました。
志の高い人ほど絶望し、パワハラやセクハラにあい、ついには神谷氏の側近の公設秘書が自死する事件も起きました。
(その情報を知りながら神谷氏はシンガポール旅行へ行き、能登半島大地震にも一切の対応をしませんでした。)
その模様は当事者たちの証言が数多く動画に収められていますのでここに紹介していきたいと思います。
●武田邦彦氏
小崎壮平氏の証言 参政党の変遷について
ダニエル社長 と 野沢たくま氏
陥れられた4レンジャーの一人吉野敏明氏の本音
教師議員たちの離党表明と怒号
騙しの規約の変更から、独裁へ移行 当初のDIYは消えた
こちらは長いのではしょったり速度を速めて聞いてください。
※真偽のほどはご自身でお考え下さい。
投票するところが無くなってしまった思われる方も出てくるでしょうが、「よりましな毒はどこか?」で選ぶことも可能でしょう。
とにかく今は減税と積極財政で・・・
#参政党の闇 #公設秘書の自殺 #公設秘書の自殺後にシンガポール旅行へ向かう神谷宗平家族
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