平成最後の出来事の1つ 母の死去
2019.04.01
その他
父と会社を創設した母が、今年3月13日に逝去いたしました。親しくお付き合いいただいた方々に深く感謝申し上げます。
3月10日87歳の誕生日を迎えた病院で、朝から食事が出来なくなりました。2日後には血圧が下がり、医師から危ないと告げられました。その1日後の午前に静かに息を引き取りました。
通夜式のあいさつの時でした。疲れのせいかアレルギー性鼻炎と咳が出てしまい、参列していただいた方々には一時的に涙声に聞こえた筈です。
翌告別式の時や数日後、地元の方からの暖かい励ましの言葉などをいただきました。中には給油で来店された折、無言で抱きしめられるハプニングもありました。地元の方々の優しさにつくづく有難さを感じました。
泣いてないのに・・・
母に頸椎の慢性痛がようやく治ったと報告できたのが去年の秋でしたから、少しでも心配事を減らせたことは良かったと思っています。
誰も治してくれないので、自分で治したと言ったらとても驚いていました。
色々あった3月も終わり、今日から4月。新元号が発表されます。
5月には新元号の元、色々なことが大きく変化しそうな予感がしています。