初詣と「超弦理論」について ・・・神の数式
2020.01.05
“神 旅”
【初詣と「超弦理論」】
毎年初詣⛩に訪れるほとんどの人は、神の人知を超えた力によって何らかの幸せをお願いするのだと思います。
では太古から信仰されている神とはいったい何なのでしょうか。
唯物論の人以外、世界中の人にとってまるでこの世とは別に不思議な世界が存在していることを信じているかのようです。
2013年に放映されたNHK「神の数式」という番組がありました。今でもオンデマンド等で見ることが出来ます。?
私は物理には全く詳しくはありませんが挫折しながらも何度も見ました。
「超弦理論」は、ホーキングが最後に疑問を呈したブラックホールの(底の)諸問題をも見事に解決することが出来、今では理論物理学の最有力な理論として定着しているそうです。
この世は、縦軸と横軸と奥行きに時間を足した4次元と考えられていましたが、下の数式に4の数字を当てはめてみても「無限大」を得られませんでした。
しかし、次元に「10」を当てはめると初めて「無限大」を得られたのです。つまりこの世界は、10次元もしくはそれ以上の次元が同時に存在しているというのです。
もちろん、4次元の世界から5次元6次元・・・を観察することは出来ません。高次元側からは4次元の世界は手に取るようにわかるかもしれませんが。
見えない世界または神と呼ばれる世界は、最新の理論物理学が見つけ出し証明するのかもしれませんね。