予定調和の打破
2018.07.06
ビジネス
7月4日(水)津市のヨットハーバー近くにある三重県LPガス協会の流通委員会に出席した。
井後委員長、寺本専務理事の進行でいつものように淡々と進む。
小一時間で予定通りの終わりかけに、申し訳ないが発言の機会を頂いた。
業界のあり方にも関わる、ある方法論を提示した。目前の委員長と専務理事の表情を観察しながら話を進める。
この業界が「レッドウオーシャン」にあると言った時の委員長の表情が印象的だった。
この言葉に、今年に入って二人目の反応で少し気をよくした。わかる!
話していると、専務理事が「そんな切り口は考えたことがなかった」と言ってくれた。
この二人の反応はすこぶる良い。
当委員会こそがその矢面に立つ場所であるからだ。
どうすればそれを専門家を交えて骨太にし、確かな方法論を組み立てるられるか。草案は示した。あとは多くの知恵が必要。どうなるか!