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“じんべえ”( ’98ドラマ) を全部見て。そして松さんのこと。

2017.03.12

何となくネットサーフィンしていて、そう言えば・・・昔見かじったドラマ“じんべえ”のDVDが出ていないか探しました。

 

DVDは出ていませんでしたが、下の動画サイトにたどり着きました。中国語・韓国語の字幕が重なっていて見えにくく、画質も良いとは言えないものですが・・・ 

 

じんべえ(ドラマ) | 年代流行 (1709373)

 

 

じんべえ 無料視聴動画

 

けん (1709336)

Jinbe #1 田村正和×松たか子 - YouTube (1709334)

 

 

 

 

 

ただ、PCだと色々と広告が出てきます。

他にも二つほどサイトがあるのですが、Hなバナーに囲まれていてかなり抵抗感があります。広告は画面には出てきませんから、大丈夫な人はそちらでご鑑賞を!。【じんべえ ドラマ】で検索を   

 

 

 

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あだち充氏のマンガ“じんべえ”が原作で、年の差純愛ストーリーです。ご記憶の方も多いと思いますが、田村正和氏、松たか子さん、草彅剛君のキャストがじつに素晴らしい! 田村氏は言うまでもなく、若い松さんや草彅君の演技力が、当時から凄かったことがあらためて感じさせられる貴重な作品と言えます。長い台詞を早口で話す研究者の役作りをしている草彅君には感嘆してしまう。田村氏と松さんが主役だから、違和感がなくこのドラマを成立させている。松さんの目が魅力的で声も良いし、細やかではっきりとした演技がこの頃から完成されているんです。私のような素人が言うのも何なのですが・・・。ようやくこの動画で全編見ることが出来ました。

主題歌は、小室哲哉氏作曲 未来玲可さんの「海とあなたの物語」。

 

 

 

 

 

 

 

さて、このドラマが放映された1998年当時、私は彼女にまったくと言って良いほど関心がありませんでした。他の若い女優さんから嫉妬されそうな、親の七光り、苦労知らずのお嬢様で、レールが敷かれていた印象が強かったからかも知れません。ご存じのように歌舞伎役者(松本幸四郎・市川染五郎)の家系。当時私は、この番組のどの回かを2・3度垣間見た程度に過ぎません。申し訳ないほどに、興味のかけらもなかったのですから。

 

 

 

突如興味を持つに至った理由があります。よろしければ、以降をご覧下さい。

 

2年後の2000年の4月か5月のお昼に松さんのMVがテレビで流れていてるのをぼーっと見ていました。当時私は、日本JC の事でずっと考え事をしていた時期で、たぶんいつもぼーっとした顔をしていたはずですが。その時に突然不思議なことが起こりました。

 

 

・・・何故か、この人のことを知っている気がする・・・! 最近のことではない・・・。意識の奥深くからすーっと現れ、それは夢の中で何度も何度も繰り返された場面のようにしか思えず、いま重なるように目の前に映像としてはっきり浮かびあがってくる。知ってる、いったい何? 意識の奥深いところで、知ってる! これが既視感!? 

その後一週間ほどかかってほぼ全体像が思い出されましたが、人に言える訳もありません。普通なら忘れてしまうか、一生誰にも話さないで終わるのでしょうが・・・・・。

 

 

 

要約するとこういう記憶(過去と未来への)です。

彼女は、人から嫉妬されるような親の七光りなどでは無く、一時代を築いた人であること。やり残したことを実現するため一番良い方法を探しだして今あること。演じる事への強い意志。何かを記憶に留めようとする時、早さと集中力を見せる。回りを取り込む明るく楽しい人柄。言葉で表現するより、感性で表現したり包み込む人。その容姿は、彼女の意思が決めた。恋をした時の表情を憶えている。など。

 

 

それが本当かどうかは分かるはずが無いので、しばらく“ウオッチ”してみようと決めました。それしか先に書いたような事柄を、確かめる方法がないからです。あれ以来、17年も見続けたことになります。

 

当時CDやDVDを買いそろえ始め、チケットが手に入りやすいからと一時期はフアン倶楽部にも入っていました。帝国劇場や国立劇場に出かけました。コンサートには行けませんでしたが。

ラマンチャの男に親子で出演されていた印象は、お嬢様女優なんかでは無く、迫力がすさまじく、圧巻の演技に鳥肌が立ちました。あまりの凄さに、こびりついていた古いイメージが、完全にこそぎ取られました。

最近では、ディズニー映画の“アナと雪の女王”で声優(オーディションにより勝ち取る)を務め、その歌唱力が“”として広がりましたよね。当然あり得ることなのです。

放映中のドラマカルテットでは、大女優の風格さえ感じます。

 

 

コンサートDVDでギターリストの佐橋氏へ見せた表情が、既視感のある恋をしてる時の表情だった。公式発表の数年前には、私には分かっていましたよ。

最近知りましたが、彼女は中学生頃にすでに歌舞伎の舞台に立っていたそうです。そんなに早い時期にやり残したことを叶えていたのです。それを知って、ようやく私が見たあの時の記憶が、ほぼ間違いでは無かったのではないかと思うようになりました。それで今回のこのブログに至ったのです。

まだ大切な事柄がもう一つ残っているはずですが、それはいつ頃になるのでしょうか。

 

 

 

 

これらのことは、すでに麻布の茶坊主さんとも話しました。

時系列で物語風に記述することも出来るのですが、今はまだその時ではないように思います。いや、この事についてお話しすることはこれが最後になることもあり得ます。

 

 

 

今回は、白昼夢のような出来事を、初めて告白する内容でした。こういう内容は、カテゴリー【神旅】の範疇になります。