【⛽️SS数半減】
2019.08.23
スタンド ガソリンなどの価格
2019年3月末現在のエネ庁登録SS(ガソリンスタンド)数、1994年度末に6万ヵ所以上を数えたSS数は、約四半世紀で文字通り“半減”しています。
地域別減少率では東京(65・1%)、大阪(59・9%)、神奈川(58・2%)、愛知(54・8%)、福岡、千葉(各54・4%)など大都市圏のほか、群馬、静岡、京都、埼玉、佐賀、奈良、熊本、滋賀、石川、岡山、山口、山形、栃木、徳島も過半数が消失するなど、47都道府県のうち20都府県で半減以上に達しているそうです。
⛽️自動車人口の減少や省エネルギー車の普及、それに自由化が乱立を呼び起こしたのが原因と思われます。まだまだ減少していくでしょう。