「君の名は。」のDVD・Blu-rayは 7月頃発売のようです
君の名は。のDVD・Blu-rayがいよいよ7月頃発売との事。
もう一度映画館で観てみたかったのですが・・・
体験した不思議な話を、少しします。
以前、松 貴子 いや、松 たか子さん(本名 藤間孝子)のデジャビュのお話を書きましたが、もう一つ。
このわずか一・二年の間に、2回ほど人のオーラを見た事があったのです。
初めてなので最初は何が起こったのかわけが分からずに驚きました。
衝撃を受けるほどの体験でした。
同じ人だったのですが、その人を繭(まゆ)のような光が包んでいました。ある色がついていました。
一度なら目の錯覚なのかと思うでしょうが、2回同じように見えてしまったら・・・
若い女性なのでじろじろ見るわけにも行きません。変態と思われてしまいますから、しばらくは離れた所から見るようにしていました。
麻布の茶坊主さんにそのオーラの意味を聞かせてもらいましたが、いまだに半信半疑です。
それ以外一度も見えていません。今回特別に見えただけでしょう。
みなさん、本来私はオーラが見えません。
だから決してオーラを見ろとは言わないで下さいね!
もう一つ不思議な話を。
この会社を創業した父は、今から9年前の10月28日に亡くなりました。その年の12月25日いつものようにお経を上げようと仏壇に向かいますと、父の遺影がいつもとはかなり違いとても心配そうな顔をしています。こんな事があるのかと驚きながらも、「重大な何かを自分に知らせようとしているな」と思い、仕事上での事故、あるいは身近で交通事故でも起きるのかと考えました。
翌日従業員にも話し、注意するよう伝えました。
31日大晦日の朝のミーティングが終わった頃、体がやけにしんどくてなりませんでした。1時間ほど椅子に座っていましたが立ち上がれそうにありません。救急車を呼ぼうかと思うほどでした。
何気なく左腕の脈を測ると、脈が頻繁に途切れています。そうです不整脈が起きていたのです。
もう1時間椅子に座って休み続け、その間に救急外来の病院を探しました。
動けそうになって来たので、昼前に当番院の岩崎病院へ向かいました。
看護師さんのすすめで、待ち時間ずっと横にならせて頂きました。
心電図をはかる頃には、不整脈は計測できませんでした。
医師は、「疲労かストレスで起こったのではないか」と言いました。
不整脈はストレスでも起きるのですね。
父は死ぬ前まで仕事をしていましたから、その処理を含めて葬儀やいろいろな経験をほぼ一時期にこなしていました。それが疲労やストレスとなって体に出たのでしょう。正月三が日、従業員に電話番をしてもらい寝り続けました。
きっと、父はこの急変を私に教えに来ていたのです。
そういうことってあるんですよ、きっと。
でも気づかなかったり、忘れたりするのです。
このような不思議な体験ってみなさん持っているはずです。
私も、ほかにもっと不思議な体験がありますから。