令和五年(2023年)新年のご挨拶
明けましておめでとうございます
本年は皆様にとって良き年でありますよう祈念しております
今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、5年前から日本経済の異常さ(25年以上続くデフレは、緊縮財政・グローバル化・構造改革・増税を繰り返してきた政策に起因している)に気づきはじめた私には、
新型コロナ騒動・ワクチン接種の推進(「副反応後遺症・死亡」や「超過死亡者数」の多さをまったく報道しないメディア)の異常、
ウクライナ・ロシア戦争報道(一方的にウクライナ側に立つ偏向報道)の異常、
警察による安倍晋三元総理の暗殺捜査の早い幕引き(詳しい捜査や報道がなされないまま旧統一教会加熱報道に走るメディア)の異常、
食や水道水質の安全基準引き下げ(世界一基準の緩い添加物承認とアメリカ産小麦の残留農薬基準など)の異常、
消費増税に次ぐ防衛増税などの嵐(社会保険料引き上げを含む)の異常と続き、
私どもには、今年は去年よりもっと「社会や経済が悪化」すると予想せずにはいられないのです。
新年早々のあいさつにしては暗く不安を煽る内容になってしまいましたが、
私どもの偽らざる心の声であり、社会への警鐘であります。
では解決策はあるのでしょうか?
ありますとも
政治家任せにせずに、一人でも多くの国民が世界情勢や国内で起こる重要な事柄に関心を持ち、
自ら調べるという行動に出ることです。
この場合新聞やテレビ報道(真実からほど遠い内容)は参考程度にとどめ、
信頼のおける書籍やSNSを探したり、
登録者の多いユーチューバー報道解説や有料解説動画に接触することが必要になります。
真実に近ずくと、それだけで多角的に考える量が増えその考えが判断を強靭にし、いつしか主張したり行動に移っていきます。
国内外の問題を理解し解決するためにはそれしかないのです。
異論を許さない偏った内容の報道のみに染まるのではなく、違う視点や反対意見を吟味し、一人一人が判断することが大切だと思うのです。
令和五年(2023年)元日 14時 嶋﨑