ぶらり旅
ブラタモリ 京都編(1/6)を見ました。
カメ杭と犬杭(インクライン)、お土居(洛中)、知らないことばかりでした。
明治維新後に衰退する京都、
再興する京都について詳しい内容でした。
学生時代のタモリさんが通った京都も知れました。
太川洋介のぶらり旅とブラタモリの中間のぶらり旅がいいなあ!
ブラタモリ 京都編(1/6)を見ました。
カメ杭と犬杭(インクライン)、お土居(洛中)、知らないことばかりでした。
明治維新後に衰退する京都、
再興する京都について詳しい内容でした。
学生時代のタモリさんが通った京都も知れました。
太川洋介のぶらり旅とブラタモリの中間のぶらり旅がいいなあ!
飯舘村から予定時刻通り到着した除染情報プラザでは、担当者がお待ちでした。
青木アドバイザーから一通りの説明を受けました。
情報プラザの【動画集】はこちらから! http://josen-plaza.env.go.jp/materials_links/#Tab03
説明後質問をしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Q:吉田所長の癌は、原発事故によるものではないのか?
A:20ミリシーベルトの環境であれば20年以上被曝しないと癌のリスクはない。だから、あり得ない。
Q:子供の甲状腺癌について
A:今回の新聞報道でも発表されたが、チェルノブイリの被曝量と比べると福島県での被曝量は少なく、癌の種類も違うことが分かっている。成人してから発症する通常のものである。子供の甲状腺癌の調査が過去に行われていないので、現在増えているかどうかは答えられない。
Q:閾値(しきいち)有り無しについて
A:少ない被曝はむしろ体に良いといわれる少量の被曝について、今までに調査されていないので良いも悪いも結論づける根拠がもともと無い。ある線量以上については調査が行われており、被曝量に応じて発がんリスクは高まっている。その延長で考えると、少量であっても同じような結果が出るのではないかと考えている。
「あきらかに誤解されている部分は、科学的な知見で国内にも海外にも発信し解消されるよう頑張っていただきたい。」と挨拶しお礼を言い情報プラザを出た。
説明は理路整然と簡潔だった。しかしそれが本当に正しいかどうか判断する知識が私には無い。
被曝の説明は、体外被曝で体内被曝を一切考慮していないのではないかとか疑問も残るが・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東北新幹線に乗車するため福島駅へ歩いて向かう。(上記写真)
待ち時間の間に外は真っ暗になりました。東北の夜はやはり寒い。
仙台駅で仙台空港アクセス線に乗り換えます。
仙台空港で夕食をとりました。
せっかく仙台にいるのだから・・・
中部国際空港に予定の時間に到着。フェリー乗り場までの移動時間を考え1時間後にするつもりでした。
黄色いズボンの人が、乗船券を先に購入してくると言って先に走っていってくれたので、私はその後を必死で追いかけました。・・・・・・・
おかげで予定より1時間早く帰宅することが出来ました。
旅行前「福島県へ日帰りで行く」と言うと、みんなに驚かれてしまいました。旅費のことを考えるとそうかも知れません。
朝早く起きなければなりませんが、福島滞在時間は約10時間可能です。予め予約を入れて準備していけば大丈夫です。現状報告①の行程表など参考にしてみてはいかがでしょう。
以上、福島県 絆 弾丸ツアー 現状報告を終わります。
この秋、ご近所の方々と<天橋立・日帰りバスツアー>へ行って参りました。
天気が良く、楽しい旅行でした。
食べ尽くしてやりました! ハハ
紅ヅワイガニが美味しかった!
展望台で食べたソフトクリームが美味しかった!
幹事さんのおかげで、
何もかも良い旅でした!
ご苦労様でした。
東北の旅二日目の朝、青森屋の周辺にある広大な公園を散策しました。
池の散策を終える頃、のぼりを揚げたトラクターを発見!
彼は1人朝5時から準備をしていると言ってました。どうやらフロントスタッフのサトシさんらしい。
散歩のお客様に焼き芋と、ラジオ体操を勧めてくれました。
津軽弁のラジオ体操です!
その後、朝食会場の「のれそれ食堂」へ。
いよいよ二日目がはじまります。
バスで久慈駅に向かいます。ドラマでも登場したお座敷車両とレトロ車両。
まゆゆも乗ったレトロ車両!
震災後まもなく現地を訪れた友人は、
「ほとんどが流され瓦礫だらけだった。悲惨すぎてカメラを向けられなかった」と言います。
我々は、田老地区の役場で震災直後の大津波の説明を受けました。
この地区は、過去に巨大な津波で何度も被害を出してきた。一期目の日本最大防潮堤は今回しっかりと守ってくれた。
当初、住宅はこの日本最大の防潮堤の外には建てられないことになっていた。いつしか人口が増えて宅地が必要になり、防潮堤を別の所に増やし宅地を増やした。しかし二期目三期目の防潮堤は造りが弱かったので一瞬にして飲み込まれ被害を大きくした。
説明してくれる市の職員はいくども声をつまらせていました。強い使命で彼は教訓を活かしてもらおうとしているのです。時折彼は押さえきれない強い怒りを見せることがありました。
説明の後公開されていない津波の映像を見せてくれました。日常が一瞬にして波に飲み込まれていく。
高い防潮堤は、高いが故にかえって津波が迫っていることが見えない。
胸に迫るものがありました。地震大国の日本では、けっして忘れてはいけないのです。
私は復興の一助になるなら、東北へ来たかった。今回願いが叶った。
たくましく前に進んでほしい。いつまでも落ち込んでいてははじまらないのだから。
***********************************
と言うことで、レトロ車両に乗っているまゆゆの動画をお届けしましょう。
この秋、ある招待旅行で東北へ行ってきたことを報告します。
1日目の宿泊は、あの「青森屋」でした。
とある勉強会で使用している星野佳路氏のテキストから、今回は星野リゾートの「青森屋」を選定していただいたのでしょう。破綻したホテルを建て直し続ける星野リゾートを、肌で感じて経営に役立てろ!という意味があります。
なかなか行ける状況ではないので、招待していただけたことに本当に感謝しています。
今まで以上の、深い繋がりを感じています。
小牧空港からFDA(鈴与グループ)に乗り、一路青森空港へ。
空港から八甲田ロープウェイへ。
ここは事前にDVDを取り寄せ映画「八甲田山」(高倉健・北大路欣也主演)を鑑賞しました。
山頂から眺める景色の中、八甲田雪中行軍の情景に思いを巡らしました。
予告編
allowfullscreen>
allowfullscreen>
映画の中で歌われる「雪中行軍」♫
1日目の宿泊は「青森屋」、部屋はあずまし(心地よいの方言)。温泉は実に良い!
ドラッカーは言う。「組織の違いは、人の動きの違い」と。青森屋の人達は違って見えます。
「みちのく祭りや」での食事。その後先ほどまで給仕していたスタッフによる津軽三味線・祭りのお囃子などの演奏と踊りがはじまる。楽しく凜としたスタッフの立ち居振る舞いに「熱い思い」を感じました。
最後はみんなで、お囃子に合わせ青森ねぶたを踊りました。もちろん私も参加しました!
隣接する「じゃわめぐ広場」でお買い物。てきぱきと対応してくれる数名の女性。
広場で、スコップ三味線がはじまると、集まった大勢のお客さんも盛り上がる。
最後の演奏になって、
突然事務服の女性が1人駆け寄って来た。そしていきなり舞台真ん中で見事な踊りを披露しはじめる。
お客も、スタッフもハプニングに大爆笑だ!!。
彼女は踊り終わると一礼し、一目散に売店の持ち場まで走り去っていく。見事なほどみんなの注目をかっさらっていった!
その後記念撮影に答えるスタッフの対応もじつに良かった。
この一夜の感動こそが、多くのグループや家族客を呼び、星野リゾートの大成功事例として注目されている一つの理由なのであろう。
私はその夜、スタッフの熱い思いとすばらしい動きを振り返り、分析しつつ感動し続けていた。
伊勢神宮の内宮には、
屋根のある手水舎があります。
その隣には五十鈴川に面した、
御手洗(みたらし)場があります。
その東側、左手に当たるところに、
木々で見えない小さなお社があります。
五十鈴川守護の水の神が祭られています。
少しだけ探してみてはいかがでしょう。
いつもと違った、発見があるかもしれません。
1月2日(土) また伊勢神宮へ行ってきました。
今回は、地元の小野獅子奉納で随行しました。
この後、神楽殿にてご祈祷を済ませ、御正宮の垣内参拝を済ませました。
昼食をとって、準備にかかります。
10/15午後から10/6にかけて、
台風26号の猛威は、
日本各地で甚大な被害を招きました。
10年に1度と言われる、巨大な台風でした。
毎年行われている神宮「初穂曳」は、
収穫された初穂を奉納する行事です。
20年に1度の式年遷宮の今年は、
「大初穂曳」と呼ばれます。
本日、今年の当番大湊町の方々と、
参加させていただきました。
台風による五十鈴川の水量は、危険な状態です。今年は、急遽大八車での陸曳になりました。
鏡割りが行われました。
船から大八車への詰め替えです。
宇治橋の大鳥居まで来ました。
初穂を、奉納のため車からおろします。
力持ち達が持ち上げます。
千人以上の参加者。
神楽殿前でお清めとお祓い。
神主と巫女さんが見えます。
いよいよ新しい御正宮にて垣内参拝。初めての体験で、興奮!
大初穂の行事を済ませ、今回初参加した数名で遅くなった昼食。
今日安濃ダムを見てきました。
えらいことになっていました。 (゜_゜;)
ダムの出口には少しあるのですが・・・・・
ほとんどがこのようにそこが見えます。
自然の驚異には、なすすべもありません。
不作に繋がらなければ良いのですが。
国仲涼子さんが歌う主題歌。
右クリック、新しいタグで開けて下さい。
http://www.dailymotion.com/video/x67gik_yyyy-yyyyyyy_music#.UWYeJqIjDbw
島の最西端、正面にヨナラ水道と西表島。美しい海岸です。
小浜島を楽しめる情報です。
慢性痛を体のどこかに持っている人は、
気分転換や、ウオーキング、軽運動が効果的!
温めるのも非常に効果があります。
ちゅらさんシリーズは、朝ドラ以降も続いていました。
新しいテーマ曲を聴きながらご覧下さい。
ちゅらさん役の国仲涼子さんが歌っています。
癒やしのホテルが幾つかあります。
http://www.risonare-kohamajima.com/
http://www.haimurubushi.co.jp/
冬の2月、大好きな小浜島へ行きました。あたたか!
もちろん首痛のリハビリが目的。
近隣諸国に旅行するのも良いですが、
地元津市白山町の面積は、111.86km²で人口約13,000人。
沖縄県小浜島の面積は、7.84 km²で人口約560人。
小さな島です。自転車で一周するのもそうは難しくないでしょう。ましてや、アシスト付きなら・・・
キロロの「ちゅらさん」のテーマ音楽を聴きながらご覧下さい。
小浜島には診療所しかありませんから、右のヘリポートは重要です。
ちゅらさん展望台は口蹄(こうてい)疫の侵入防止のため、2012年2月1日から閉鎖しています。
沖縄諸島に出かけた時の写真です。
【映画】「ニライカナイからの手紙」(2005年制作)の音楽を聴きながらご覧下さい。
主演女優は蒼井優(風希役)さん。
子供の頃に別れた母から、毎年誕生日に手紙が送られてくる。
祖父は二十歳になったらすべてをあきらかにするとつげる。
沖縄県竹富島が舞台。
ニライカナイ:遥か遠い東(辰巳の方角)の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界。
石垣島から、竹富島まではわずか。
港に着くと、送迎のバスがあります。
普通石垣島へリー乗り場で往復の運賃を払い、水牛車の運賃も払います。
島内では、乗り合いバスもあります。
竹富島を囲んでいる珊瑚。過去この浅瀬が津波の被害から守ってくれたそうです。映画「星砂の島、私の島」の舞台にもなりました。
国立故宮博物院での出来事。
観光客でいっぱいの中、
後ろから割り込んでくる一団がある。
それにいち早く対処したのが、
我らのガイド、鄭(テイ)さん♥
カメラにすかさずポーズをしてみせるガイドの鄭さん。日本語が「ペラペラ男」!
彼は中国語で一団を一喝し、
係員と一緒に制止させた。
ジョークばかり言ってた彼は、
例の国の人に強い意志で対峙した。
日常から国防意識の強い国の人は、
一人一人がこのような気骨があるのだろう。
日本ではなかなか見かけない光景だ。
その一団は、
いったい何を言っているのかという風に
きょとんとしていた。
何処の国の人かだいたい分かりますよね。
並ぶとかマナーとかは、
彼らの社会や日常には全くないかのようでした。
**********************************
何処のコンビニでもある台湾のゆで卵。「茶葉卵」
ホテルの近くにあるセブンイレブンで
初めて見た光景は、おでんの横に並ぶ
ひときわ匂いを放つ炊飯器風の鍋が二つ。
おにぎりも、ベビースターも冷麺も
まったく日本と同じようなお店の感覚。
でも一つだけ違うのは、異臭(失礼!)のような匂いを放ち続ける
翌朝台北の新幹線の駅にあるコンビニで再び遭遇。
若い女の人が、次々に袋に入れて購入している。
その光景を見て、「買いたい!のスイッチ」が入ってしまいました。
袋に入れたまま、ぶらぶらと
異臭を(何度も失礼!)放ちながらいざ新幹線!
味は! ・ ・ ・ ・ ・
塩味で、苦みがある。
茶葉卵は、台湾人の故郷の味であり、香りだそうです。
漢方薬のような香りは、プーアル茶が基本。
目的地に着いた駅の匂いも、
再びのコンビニにある茶葉卵だ。
茶葉卵は、どこにでもある台湾のふるさとそのものなのだ。
*************************************
夜の食事の席、
あるタイミングで少しスピーチをした。
台湾の方々への感謝の言葉。
東日本大震災での国を挙げての
支援や義捐金について政府になり代わり、
その場にいた地元の方に向けて
感謝申し上げました。
私のスピーチの後、
鄭さんもスピーチした。
「台湾人のほとんどが、
親日です。本当に日本が好きです」と。
そう言ってくれました。
うれしかったー
********************************
夜、疲れた頭で
総選挙中継時の
まゆゆのマユ(笑)を考えました。
総選挙以前の眉の位置は、
録画やDVDで確認しても普通でした。
いつも上位にいながら、
彼女なりのコンプレックスと戦っているのでしょう。
名所の一つ龍山寺へ行きました。
龍山寺、向かって右側の龍の入り口から入ります。敷居は踏まないで左足から。
次は中正紀念堂へ向かいました。
中正紀念堂。蒋介石の紀念堂です。台湾ではこの紀念の文字を使います。
地元ガイドの鄭さんにお聞きしたところ、
迫害を加えた蒋介石の紀念堂には、
地元の人の足は遠いという。
しかし、近年まちの活性化に利用されるようになり、
足を運ぶ人が増えてきたそうです。
行きたかった台湾へ、
ようやく行って来ました。
午前中、台北にある「六氏先生」の記念碑がお祭りしてある
「芝山巌学堂(しざんがんがくどう)」へ行きました。
散歩をする人々とよくすれ違います。
次ぎに訪れたのが、
烏山頭ダム(うさんとう-)です。
台北から台湾新幹線に乗車しました。
あいにくの雨で景色は、
あまり良くありませんでした。
しかし、この広大な関連施設には、
八田與一氏の功績を称えるものばかり。
当時の復元された住居。
記念館。道路名になった八田路。
世界に冠たる偉大な業績。
その後の不幸な出来事の数々。
切なさと、この雨がリンクしているようです。
八田氏に対する敬愛の深さが、
至る所に表現されいて、
それはむしろ、
国あげて親日観を主張しているように
私には思えました。
維持費も大変な額になるでしょう。
どこかの国に行って、
何度も傷つけられて帰ってくるよりは、
一度台湾の地へ訪れることをお薦めしますよ。