どうする総理! 従軍慰安婦に対する国連の勧告!
さあ、ますます慰安婦問題が大きくなってきた。
遂に国連が動いてきた。
日本の総理大臣の肖像や国旗を燃やしたり、日本へのヘイトスピーチや暴力的デモを繰り返す国があっても今まで何も言ってこなかった国連。
最近日本にだけやたら圧力をかけているように思えてならない。
そんなこと別に構わないが・・・。
「河野洋平談話」が問題だと理解する人が増えたことは良いことだが、
この問題がここまでこじれるようにしたおおもとが、朝日新聞であることを再確認すべきだ。
宮沢総理が訪韓する前に、準備していた捏造記事をご用左翼学者(吉見義明)をけしかけ、あたかも事実のように騒ぎ出した。韓国を動揺させてもともとある反日に火をつけ、寝耳に水の宮沢内閣を混乱させ対応を誤らせた。
朝日新聞のいつもの手法である事は明らかだ。それが今日まで続く「従軍慰安婦強制連行」説のきっかけなのだが、事実が何一つ見つからないまま政治的に解決しようと玉虫色にした河野談話が、ここに来て我々と世界的解釈との間に齟齬をきたしていることをあらわにし始めた。
【外務省 河野談話】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html
強制連行した証拠は一つも無いのに、韓国政府側の「謝罪すれば解決する」の意向に配慮し、結果的に韓国政府に裏切られたかたちだ。
裏切る方も裏切る方だが、世界外交で騙されるほうがもっと恥ずかしい。最初からわかっているだろうに。
韓国政府のために謝罪する理由をうやむやにして女性の人権問題にしてしまったのは、自民党時代である。
アメリカにとって、慰安婦制度とは、宗教上(キリスト教)どうしても認められないという表向きの大義がある。
とどのつまり理性の根底にそのことがあるのだ。
そのことも理解しないで、いつものように騒ぎ立てた橋下市長は、思慮が浅かったと言われてもしかたない。
さあどうする安倍総理大臣。
こうなってしまったら、国民の知恵を結集して国の威信を取り戻さなければならないのではないか。
世界・戦勝国は、第二次世界大戦の終結時のままでいたがっている。
彼らはあの戦争当時の「真実」などどうでも良いのである。
戦争の当事者だったとはとうてい言えない国(戦勝国気取りの中国・韓国)だけではない。
その背後に、アメリカがいるのだ。
オバマ大統領のあの安倍総理に対する不愉快そうな表情は、ここからあらわになっていくだろう。
アメリカにとって世界で一番の悪の枢軸国は過去の日本なのだ。
日米同盟の根底には、その認識が不可欠なのだ。
国連常任理事国入りに一番大反対したのは、アメリカだ。
2発の原子爆弾投下は、日本が悪かったからといまだに思っている。
都市空襲など一般市民を虐殺したのはアメリカである。どう言って逃れようとも、隠しようはあるまい。
アメリカよ、世界の大衆を誤魔化せても、あなた方の神を誤魔化しきれるのか?
なぜアメリカがそう思っているのか。
変な日本語を話す無知なアメリカ人などをバラエティーで使っている場合では無い。
アベさん、
ノミましょう、
クスりを。
といよいよ言ってる場合でも無くなった。
今度こそ本気で対応しなければ二度負けることになる。
日本の最大の敵は、だれ?