そこで犬のうんち踏んじゃうかね?
So long! typeB(チームB)に納められている曲名が、
「そこで犬のうんち踏んじゃうかね?」である。
音楽ディレクターの元に送られた曲名がこれ。
ディレクターいわく、ヒットの予感!
アイドルの曲に何故このような内容が許されるのでしょう?
以前、秋元氏の講演会を聞きに行ったと書きましたが、
その時に犬のうんちを踏んだ体験を話されました。
1990年代の一時期ニューヨークで生活をされ、
ロスの友人に会いに行くときは、いつもはロスの友人が迎えの手配をしてくれていたそうです。
その日は、驚かせてやろうと連絡せずに自分で手配をし、
空港でタクシーに乗りホテルの前で降りようとした瞬間、
犬のうんちを踏んだそうです。
その時彼の言うリュックサックにその出来事がスッポリ入ったのです。
いつものようにしていれば絶対うんちを踏まなかったはず。
タクシーより犬の方が遅ければ踏まなかったし、
犬の方がもっと早かったら、もう少し堅かったはず、と。
ましてや、アメリカの地で。
こんな偶然が起こるか確率は天文学的数字になる!
当時リュックの中に収まった出来事が、
十数年後のチームBの曲名になったわけです。
AKB48グループの方針は、
次はこんな感じの曲だろうと期待されるものは、絶対作らないと言う。
予定調和を排した所に新たな関心を呼び起こす、というもの。
良い意味で我々フアンの期待を裏切り続けるのでしょう。
縁石にこすりつけても臭いは取れない
オープンカーだから ま良いか! みたいな・・・曲です。笑