「中国」という国を知る方法はあるか

ブラッド・ピット主演の傑作「セブン・イヤーズ・イン・チベット」。

 

1939年から7年間、中国を舞台にしたハインリッヒ・ハーラーの回顧録が映画化されました。

 

この映画をフィクションだと思っていた人も多かったはずです。

 

しかし、若き日のダライラマが見た「悪夢」として描かれているシーンは、

 

控えめに描かれてはいても、実際に起こった虐殺の光景だったのです。

 

 

 

マドリード 11日 ロイターによると、

 

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スペインの裁判所は10日、中国の江沢民元国家主席や李鵬元首相ら5人が在任中にチベットでの大量虐殺に関与したとして、国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を要請した。

 

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人民解放軍がチベットの人民を救うと言う口実で、現在まで人権侵害・抑圧が行われているのです。;

 

 

世界には人権を訴える国々が多く存在しています。

 

しかし、大国との軋轢を懸念して、自国の国益重視で黙って静観する国が多いようです。

 

わが日本はどうでしょう。

 

 

 

 

そして、鯨やイルカをはじめ異文化に対して狭小で過激な行動をとる、「先進国」の活動家の人々はどうでしょうか?

 

野生生物虐待反対言動や行動に比べて、

 

・・・・・大切であることは分かりますが・・・・・、

 

既得権益を得られないからか、この世で最も大切な命をわざと無視してはいないでしょうか。

 

 

 

 

この世には、「中国」という私たちの価値では計り知れない、

現在進行形の異形な国がある!!

 

私たちは、この異形の国の姿をはっきり知るために、中国の歴史についてもっと知らなければならないと思います。