来 客

午前中、同業者様の来社。

 

家電を扱うことについて、

 

ご質問されました。

 

普段心がけている多面的な位置づけを、脚色無くご回答しました。

 

 

①少子高齢化、人口減の対策として単位消費量のアップ。(雇用の維持にもつながる。)

 

②町の電気屋さんが、大手家電店の進出により激減。隙間産業としてお客様のニーズを引き受ける。

 

③オール電化の需要増加対応。ガスと電気の違い、についての信頼される相談窓口になること。

 

──お客様は本当のことを知りたい。生活タイプにより、オール電化に向くご家庭、向かないご家庭の解説。

 

④電気店とガス店の良さを併せ持ち、より高い生活スタイルをご提案する。(ベストミックス)

 

⑤想起率を上げる工夫をして、新たな商売の柱としていく。

 

⑥納品ミスを起こさないための、フローチャートの紹介。

 

 

 

ざっとこのような内容でお話ししました。(慌てていて、お話ししてない内容もあるかも知れませんが・・・)

 

あっという間の1時間半。両者とも真剣で有意義なひとときでした。

 

 

先方からは今後とも垣根を取っ払って、意見交換をしていこうというものでした。

 

それに対し、もちろん喜んでと申し上げました。

 

 

また、私からは「安易な原発再稼働反対」「新規オール電化の一時中止」について、

 

業界からの政府への要請に協力を求めました。

 

 

 

 

今回のご来店

 

ブログ初期にも掲載した、

 

四日市での事例発表の影響のようです。