ロハスは、まず健康から!

4月22日(日) 京都国際会館に於いて

9:30~開催された

O-リングテスト市民公開講座

 

参加して参りました。

 

 

以前から関心があって注目している医療です。

 

医師、歯科医師、看護師、鍼灸師、薬剤師、獣医師に

構成される医学会です。

 

 

毎年開かれる市民公開講座に

久しぶりに申し込みました。

今回の開催地は、私にとりまして

とりわけ思い出深い地でありました。
十数年前、(社)日本青年会議所に出向し、

教科書問題に取り組みはじめた

年当初の「京都会議」の地だったからです。

──その委員会に産経新聞が取材に来ていたことをよく覚えています。

変わらない会場の雰囲気に懐かしい思いでした。

 

 

正式名称は、バイ・ディジタル・O-リングテスト医学会・協会

今回の市民講座のテーマは、

「あなたと家族の健康、大切な命を守るためのO-リングテスト」。

 

 

 

O-リングテストが見つけた、本当の足三里の位置と刺激方法の説明

その効果のひとつは、若返り効果だそうです。

 

 
認定医によるO-リングテストの指導風景です。

※これはあくまでも個人や家族の健康に役立てることを目的とし、

※違法行為に使用しないと言うことが前提で指導されました。

 

 

 

ホームページはこちら   http://www.bdort.net/

 

 

書籍はこちらから

 

 

 

放射線ホルミシスについてお尋ねしました。

 

 

当学会でホルミシス効果についての発表もあった。

O-リングテスト協会として、ホルミシス効果については

統一見解にまでは至っていない。

下津浦(大会実行委員長)個人の見解だが、

放射線によるホルミシス効果は疑問で、

原発についても否定的だ、とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

高度な検査は健康にリスクを与えることもあります。

時間もかかり費用の面でも高価になりがちです。

人の指を使うだけで何も害を与えず、

人体の異常部位や、

効果のある薬、そうでない薬などが

瞬時に判別する手法。

それがO-リングテストです。

創始者は日本人の大村恵昭医学博士(元コロンビア大学)。

 

 

バイ・ディジタルO-リングテスト(BDORT)とは、筋の緊張(トーヌス)を利用して生体情報を感知する検査手技 である。BDORTはニューヨーク在住の日本人医師大村恵昭博士が1977年頃くらいに考案した方法で、最初の論文が発表されたのが1981年で ある。

「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理に基づいている。

 

 

 

私がこの医療に関心を持つきっかけになった理由を少しご紹介しましょう。

 

 

サプリメントの常用者に、癌の発生率が高いと言う報告を

新聞等で何回か見かけます。

人によっては栄養補助食品でさえ

健康被害を与えることがあるようです。

その人にとってその補助食品が本当に不足していて本来必要なのかどうか、

また摂取するならどれだけの量が良いのかさっぱりわからないまま、

健康に良いと安易に取り扱われているのが現状ではないでしょうか。

これはむしろ恐い話です。

 

O-リングテスト認定医の先生に相談すれば、

瞬時に、服用が望ましいかどうか、サプリの純度が良いか悪いか、

個体にあった適正量はどのくらいか教えて頂けます。

 

 

 

この診断方法がアメリカで特許を取得して後、

お姉様の依頼により、大村先生が健康診断をされました。

その時、お姉様に癌状態が発見され、

詳しい検査と早期治療を強く進言されました。

しかし有名な専門病院では、

この先も癌の可能性はまったく無いと診断されてしまいます。

残念なことに、その後、お姉様は癌でお亡くなりになりました。

自覚症状が出てから病院に行かれましたが、

すでに末期の癌だったのです。

──癌は特に早期発見、早期治療が大切なのです。

 

 

O-リングテストの持つ先進性は、現代の科学を凌駕している

のではないでしょうか。私にはそう思えます。

まだまだその技術はこれから大きく発展していくでしょう。

 

 

 

我々のような一般人でも、隠れた本来の能力を使って、

 

毒入り餃子や、放射能汚染など健康を害するものから

この方法で回避して、少しでも健康に過ごせれば

幸せで豊かな人生になるでしょう。

それが嶋﨑が考えるロハスのひとつです。