今年の重大ニュース② (塩化亜鉛療法)
今年は7月頃までのどが痛く、
頸の慢性痛とともに、とても体調が優れませんでした。
7月に入り、
四日市市内の内科で初めて
上咽頭への塩化亜鉛療法(Bスポット療法)を受けてから、
次第に快方に向かいました。
手技が違うのを期待し、
京都にある(上咽頭炎治療を行う数少ない)
耳鼻咽喉科にも通い、
しばらくは良くなりました。
10月には、痛みが1/10以下に消えました。
でもしばらくして痛みがぶりかえり始めたので、
以前ご紹介した「鼻うがい健康法」著者の掘田先生にメールで相談し、
ついに掘田修クリニックを受診する事にしました。
福島に行った経験から、仙台には気軽に行けました。
タクシーの運転手が場所が分からなかったので、
私のGoogleナビを頼りに行くと、全然違う場所に到着してしまいました。
「六丁の目」を「六丁目」と登録し間違えたせいでした。
間違いに気づき、
何とか予約時間までに入る事が出来ました。
ようやくたどり着いた掘田修クリニック。
塩化亜鉛療法の仕方、
薬品の扱い方法など今までの所とはかなり違いました。
「私にまかせなさい!」
と自信満々に言われましたがどうでしょう。
大言壮語なのかどうかは、直に分かります。
とにかくこの治療で万全ではないが、
仕事への影響が減った事が嬉しい。
この治療に出会えた事は、
私の超個人的な重大ニュースのひとつとなりました。