[2012年08月]の記事一覧

『脱原発論』に興味有り

8月22日~『脱原発論』が発売されますよ。

著者は小林よしのり氏

容赦なく嘘を暴くだけではなく、健全な倫理観と経済性も含んだ著作となるようです。

もちろんまだ読んでいませんが。必ずやご期待に添えることでしょう。

YouTubeに鉄拳振り子復活

夏のうるさい蝿──反日

さて

8/15あたりには海外から色々の行動が起こされ、

うるさい蝿のように煩わしくなります。

 

 

今更反日の五月蠅(うるさ)さに辟易するわけでもありません。

 

 

ある勇気ある韓国人の

「反日」について語っている、次ぎの言葉をご紹介しましょう。

 

若い頃反日観に染まっていた彼が、海外に出てから反日から抜け出し、

日本統治を評価し親日に転向した、ベストセラー作家の序文です。

少々長くなりますがご覧下さい。

 

 


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韓国で生まれ育った私にはかつて強い反日感情がありました。

日本が嫌いで、日本語をまったく学びませんでしたし、日本語を使う人をみると不愉快になりました。

「気分が悪いから」日本を旅行したいとも思いませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私自身の反日感情は、一九九五年の阪神大震災の頃がピークだったと思います。

日本の被災額を推測し、当時半導体の分野で好況だった韓国が一〇年以内に日本を凌駕するという趣旨の文章を書いたりしていました。

 

 

その後、私の対日観は大きく変化していきます。・・・・・・・中略・・・・・・・・

私の日本観において決定的な方向転換がなされたのは、海外旅行の結果であることは間違いありません。

一九九五年に書いた『娼婦論』がベストセラーとなったおかげで、私はオーストラリアやグアムをなんどか旅行することができ、とくにオーストラリアには二年近く滞在しました。

 

 

そして九七年に私はシドニーで「日本の朝鮮支配は結果的によかった」という文章を書きました。

・・・・・・・中略・・・・・・・・

 

 

私は海外に出て初めて「実物の日本人」と会い、彼らが予想外(?)に洗練された人達であり、韓国人と比べて立派な点が多くあることを知りました。

それ以上に私は、オーストラリアと韓国を比較してみたとき、開発途上国として出発した国は一世代や二世代ぐらいの産業発展では、とうてい先進国にはなれないという事実を痛感しました。

 

オーストラリアと韓国にはそれほど大きな差があったのです。

 

私は海外旅行をとおして、国際社会における韓国と日本の位置をより客観的に認識できるようになり、朝鮮の開国期と日本統治について、一方的に歪曲された歴史認識から徐々に抜け出し、バランスのとれた認識が持てるようになったのだと思います。

 

 

ところで韓国人はなぜ反日感情が強いのでしょう。

 

私は韓国人、日本人、在日韓国人を問わず、機会があるたびにこの問いを発して話し合いましたが、満足すべき答えは得られませんでした。

・・・・・・・中略・・・・・・・・

こんにち年配の人達の話を聞く限り、総督府時代の朝鮮人は日本人のアイデンティティーをもちながら、かなり満足して暮らしていたと考えられます。・・・・・・・中略・・・・・・・・すくなくとも朝鮮人にとって、総督府は李王朝より一歩進んだ統治者でした。

 

ところが、日本が戦争に敗れ、米軍とソ連軍が進駐してくると世の中が変わりました。・・・・・・・中略・・・・・・・・政治の主導権はあっという間に独立運動勢力ににぎられました。

 

韓国と日本はアメリカに占領された状態で、実質的にはアメリカの植民地としてすごし、一方アメリカは日本を再興させてはならないという意思をもって、韓国において強力な反日洗脳教育をおこなうと同時に、産業面においては韓国を、日本を牽制する為の基地として育てました。・・・・・・・中略・・・・・・・・。そうしてこうしたことの背後には、有色人種を分割した後征服するという「ディバイド・アンド・コンカー(divide and conquer)」の戦略があったと思われます。私は戦後アメリカの東アジア政策は、さまざまな点で私たちに友好的とはいえなかったと考えます。

 

 

反日感情を意図的につくり出すうえで基本となったのが、歪曲された、まちがった歴史認識です。

 

韓国人は幼いときから、学校や家庭で、あるいは社会を通じてさまざまなやり方で捏造された歴史を学びます。これによって、ごくふつうの韓国人は「総督府時代とは、あらゆる朝鮮人が日本人の奴隷として生き、搾取されて死に、追い出された時代だった」という認識を持つにいたります。

その一方で、朝鮮は平和を愛する国で、人々は幸せに暮らしていたのだと教えられますから、結局、日本は幸せに暮らしていた朝鮮人を侵略し搾取して困らせた仇ということになるのです。

韓国にこうした反日教育をおこなわせたアメリカは、韓国と日本の関係をユダヤ人とドイツの関係とおなじものにしたかったのだと考えられます。しかし、かつてのナチスのように日本が韓国人を苦しめたとは思えません。それどころか、じっさいはまったくその反対だったようです。

 

反日教育によってつくられた誤った歴史認識を持っている限り、韓国人が日本を好きになることはないでしょう。

 

 

今の私は、韓国人の誤った歴史認識は、なんとしても正さなければならないと考えています。・・・・・・・中略・・・・・・・・。つまり韓国でもこうした誤った歴史認識を正す作業の必要性は感じているということであり、しかしそれを表だっては口に出せないということです。韓国の歴史教育の誤りが深刻なものだという点については、すでに多くの専門家が承知していることですが、彼らには勇気がないのでしょう。

 

・・・・・・・中略・・・・・・・・

 

私は、歴史とは過去の分析ではあるが現在の問題の反映でもあるとの思いを強くしました。一〇〇年前の日本統治を肯定的に評価したというだけで、一介の物書きが身の危険を感じなければならない現実は、いろいろな意味で慨嘆すべきものです。しかし、本書によって韓日関係の未来にあらたな希望が生まれるのなら、私は正しい仕事をしたという誇りを持てるでしょう。

 

 

<『親日派のための弁明』日本語版への序文 金完燮(キム・ワンソプ) 二〇〇二年六月 ソウルにて より>

 

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「ディバイド・アンド・コンカー(divide and conquer)」とは、「分割統治法」の意味です。

アメリカで公開された公文書にそのような趣旨の政策はいまだ見いだされていません。アメリカに原因があるとまだ断言は出来ません。

 

 

それにしても、

 

 

筆者は、政府から圧力をかけられたり、告訴され逮捕されたり、身の危険に何度も逢いながらも、行動し続けています。

 

 

韓国国内で、親日発言を続けることがいかに大変なことか。

 

 

敬意を表したい。

 

 

我々はこの反日の本質を冷静に考えなければなりません。

 

 

韓国と日本が友好を築けない。

 

 

そうすると何処の国が喜ぶのか。

 

 

一番利益を受ける国または人が、韓国が反日であり続ける原因だと考えることが出来るでしょう。

 

 

K-POPの若者達も、韓流ドラマのスターも、幼い頃から反日教育を受け、社会環境もそのような空気の中で育ってきたのですから、当然反日でしょう。

 

 

でも彼らに責任は無いのです!

 

 

大飯原発その後──電力はやはり足りていた

東京新聞2012.8.15付け

 

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政府が七月二日に始めた節電要請から六週間の八月十二日までの間、関西電力管内の最大電力需要が二千六百八十一万キロワットで、猛暑だった二〇一〇年夏よりも四百十四万キロワット、率にして13%下回っていたことが分かった。

 

最大需要を記録した日の最高気温は今夏も一〇年夏もほぼ同じだが、今夏は東京電力福島第一原発事故を背景に企業や家庭の節電が需要を押し下げた。

 

政府や関電は「一〇年並みの暑さになれば電力が大幅に不足する」として大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町、いずれも出力百十八万キロワット)を再稼働する根拠にしていた。関電広報室の担当者は「節電協力のおかげ。今後は気温上昇による需要増加や発電所のトラブルも想定され、需給が厳しくなる可能性もある」と説明した。

 

これまでの最大需要は、大阪市の最高気温が三六・七度に達した八月三日午後二時台。一〇年夏は八月十九日に最大需要を記録したが、その時の気温は三六・六度だった。

 

関電管内は大飯3、4号機が七月二十五日までにフル稼働した。直前の需要予測に基づいた電力供給量に対し実際どれだけの電力が使われたのかを示す電力使用率は最大需要を記録した八月三日でさえ、89%で10%以上の余裕があった。

 

今夏は企業や家庭の節電が定着し、気温が三五度を超える平日の猛暑日でも最大需要は二千五百万~二千六百万キロワット台で推移した。

 

本紙が今夏の発電実績を参考に原発を除く関電の発電設備能力を調べたところ、火力、水力、揚水、地熱・太陽で計二千八万キロワット。これに中部電力など他社からの融通電力など七百四十二万キロワットを加えると、計二千七百五十万キロワットで、これまでのところ大飯3、4号機のフル稼働がなくてもカバーできた計算になる。

 

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勘はやはり当たっていたという方も

大勢おられるでしょう。

 

 

 

さて大見得をきってみせた大阪の橋下市長や、

時間だけかけてじっくり考えたと見せかけた野田首相は、

どのような弁解をするのでしょう。

経団連などにそそのかされた?

人工呼吸器が止まったら殺人者になるゾと脅かされた?

騙された方が馬鹿だったのです。

 

 

問題はこの事実のもとで今後どうするかでしょう。

 

 

次の言い訳はどうなるでしょうね?

 

原発を稼働させなければ膨大な不良債権を生むだけですから、

電力会社は嘘をつき続けても次の手を考えてくるでしょう。

不良債権が出来てしまえば膨大な赤字に陥り、

株主訴訟が起こり、夜間割引などへの損害賠償を支払わなければなりません。

原発は動ける間に安い燃料として稼ぎ続け、

その後の廃炉の費用も稼ぎ出さなければなりません。

 

 

経団連は、何故嘘までついて電力会社の肩を持つのでしょう。

大手企業への電力価格は、公表されていない格安の契約価格で

納入されています。もたれあいの関係なのです。

 

 

疲弊しても電力業界はまだ強い。

大手新聞はこのような事実を誰にも突きつけず、

責任をはっきりさせようと闘いません。

国民の側に立っているものなどありません。

広告料収入にこそ立っているのです。

 

 

終戦記念日にあたり

父方の祖父は、

北支事変にて戦死している。

子供の頃そのことを知った。

 

 

 

当時少年漫画は、

『ゼロ戦隼人』、『ゼロ戦レッド』など

──この作品はどちらも貝塚ひろし氏の著作です。他の著者も大勢いる。

戦闘機物のマンガが流行っていた。

男子児童にとっては胸を熱くして読んだものだ。

他にもいくつかそのようなマンガがあって、

祖父もこのように勇敢でかっこよかったんだろうなー

と想像し、心の中で誇りに思ったものだった。

もちろん、会ったことなど一度も無い。

 

 

 

しかし、いつかあるときから

そのような戦闘マンガが

一斉に総ての漫画誌上から消えてしまった。

 

 

確かPTA等からの圧力があったと記憶する。

 

 

その後小学校高学年の時、

先生から「日清日露戦争までは良かったが、

太平洋戦争はひどい戦争で、

日本兵はとても悪いことをしました。」

と、教えられた。

 

──今思えばこれは「司馬史観」(東京裁判を元にした歴史観と思われる)というもので、世界史から見た評価などではない。

──PTA等の圧力も同じような、戦後行われた東京裁判史観・自虐史観の趣旨からである。

 

 

その上中国人に対する残虐行為の写真を見せられ、

──視覚から入る印象付けは、感受性の高い高学年には特に効果的であった。

 

 

その時点からすっかり日本兵に対する恐怖心を植え付けられてしまった。

当然それ以来、罪悪感をもって祖父のことを思うようになり、

祖父も悪いことをしてきた・・・と。

偉そうな大人達も、大したことないじゃないかと!

思うようになっていたのです。

 

 

 

今思うと、それは橋下大阪市長が取り壊そうとしている、

悪名高い「ピース大阪」(平和記念館)にあるような写真資料だった。

──「平和(ピース)」と呼称がつく建物は概ね急進的左翼の施設である。

根拠が不確かで、なんとでもキャプションが入れ替えられるような写真を使って、

悪意をもって日本兵はこんなに悪いことをしたと、思い込ませる為の施設だ。

そこには、大阪府や大阪市から毎年税金が投入され続けてきたのだ。

 

 

例えば、教師から見せられた残忍な写真は、

もともと中国内で「匪賊が馬賊を処刑した」と説明されていた写真を使って、

日本兵の仕業に書き換え、キャプションを付け替えた写真だったのだ。

 

 

残念だが人生もかなり後になってからその真実を知るようになる。

思い込みの強い教師から、半生を間違った観念に捕らわされていたのだ。

 

 

──「南京大虐殺」も同じ類いの資料ばかりで、長い間悩まされてきたことが馬鹿馬鹿しくさへ思える。

──今「いわゆる従軍慰安婦問題」が、小説家志望の元日本兵の吉田清二氏なるものが、創作した内容が発端であったことが広く国民に知れ渡るようになった。朝日新聞がその小説をもとに一面で扱い政府を慌てさせ、その混乱につけ込み謝罪に追い込んだのだ。世界に対しまるで、事実の事件にしてしまった。南京の件も同じようにルポ「中国の旅」(本田勝一著)をもとに、朝日新聞が東京裁判の判決を利用し事実のように創作したのである。当時従軍した新聞記者達は、朝日・毎日新聞を始めそのような事件は無かったと証言した(『「南京事件」日本人48人の証言』阿羅健一著)にもかかわらず問題は肥大化して行った。

 

 

 

 

今話題のいわゆる「従軍慰安婦」について

当初、早く謝罪をしたら!? と思っていたのだが、

・・・どうもおかしいぞ、と思い始めた。

この問題をきっかけにして

近現代史に興味を持ち、

教科書問題にも興味を持ち、

次第に、祖父に対して

失った誇りを回復することが出来てきたように思う。

 

 

 

一度も会ったことの無い祖父との

縦糸の回復であったし、

同時に日本への信頼の回復でもあった。

 

 

 

 

そして2000年(社)日本青年会議所において、

現行の歴史教科書のあまりのひどさ加減を、

メンバー各位に周知させ、

本来の近現代史はどういうものであったかという提言書を、

全国の青年会議所(JC)メンバー20数名と、

各表題ごとに作成した。

 

 

 

題名は『我が子に伝える誇りある近代史』 ──現在JC公式アーカイブで閲覧できる。

http://archives.jaycee.or.jp/document_list.php?category_code=1214-1729 (クリック)

【表示】を見開きにすると読みやすくなります。

 

残念ながらここにupされている内容は、最終稿ではなく制作途中で、

ここから削除、訂正などが行われていることをご了承頂きたい。

なお、完成後も誤植が数カ所見つかっている。アーカイブ時点での誤植は、例えば次のようなものがある。

例)死するともなほ死するとも我が魂(たま)よ永久(とわ)にとどまり御国(みくに)守(脱字)らせ

 

※この題名を決める時の委員会は、関東で開催された。私は終了一時間ほど前に明日の仕事を考えて早退させて頂いたので、題名には深く関われなかった。数日後?題名を聴いた。良いと思ったが、「近現代史」が正しかった。

 

 

 

 

この提言書の作成過程がおもしろい。

──物書きではないので非常に辛かったが。

当初、組織上層部の方々から見れば、

我々の委員会は右翼と思われていて、

遠巻きに見られ、怖がられていた。笑

有名な「従軍慰安婦・南京大虐殺」問題などには、

特に関心があったようで食い入るように読まれたそうだ。

現状の歴史教科書の歪曲された文章を指摘していく作業など通して、

次第に受け入れられていくようになり(?)、

こんなに酷いのか!?と、反応が返ってくるようになった。

 

 

当委員会の主幹事さへ、執筆者達を当初右翼と怖がっていたことを述懐し、

実際には書かれていることがあまりにも普通で、常識的に思えて、

ここに書かれている事柄こそ、左右どちらでもない真ん中だ!

と、途中から思えるようになったと、

真剣な面持ちで打ち明けてくれたのをよく覚えている。  笑

その正直な彼は、学習塾を経営している。

 

 

──その後(社)日本青年会議所では、同委員会を継続事業としなかった。

──ここに書かれていることが本当かどうかを調べていくと言うことらしい。

 

 

──事実2005年頃から近現代史について行動し始めているようである。

 

 

 

他にも驚くことや感動するようなことがいくつもあった。

 

 

今日は終戦記念日だ。

 

 

もうじき正午になる。

 

 

黙祷をささげよう。

夏の土鍋①  陶珍菜──電子レンジ

暑い夏に

電子レンジを使って

「陶珍菜」で蒸し鍋

冷酒器のまんなかに氷を入れて

庭に生えてる小さな花を入れたりして、

冷たく、趣のある、純米酒を楽しみましょう 

──もちろん純米酒以外でも良いのですが・・・

夕焼け

事務所で、ふと見上げたら

真っ赤な夕焼けです。

苦役列車!

苦役列車を観てきました。

 

 

 

森山未來演じる、はちゃめちゃ下層自叙伝!?

中流層壊滅日本の現状にそっくりあてはまる。

笑って観てはいられない!

構造改革を推進した、これもやっぱり経団連か。原発再稼働の時と一緒だな。

 

 

 

それにしてもあっちゃん(前田敦子)の演技が自然。

 

隣の老人との某やりとりや、森山未來への○○炸裂には意表を突かれてしまった。

 

 

 

 

映画の【公式】予告編です。

 

 

 

 

ろくでなしぶりを演じる切る、森山未來の演技が光る。

 

この映画に爽やかさはほとんどありません。

 

強いて言えば前田敦子さんの出番のみ爽やか。

 

 

 

注意:R指定? 女性が観に行くには少し抵抗有りか。

 

・・・・・このくらい大丈夫か! 今どき!

お薦めのDVD──舞台

今から数年前に上演された舞台の映像です。

 

出演は、

唐沢寿明、松たか子、

中村獅童、伊原剛志、

田中美里、成宮寛貴、ほか

 

音楽担当:坂本龍一

 

 

唐沢寿明と松たか子の息がぴったり。

若い中村獅童のやんちゃで型破りなアドリブは圧巻!

会場の熱気や興奮が伝わります。

私などは伊原剛志役に、つい共感してしまう。

坂本龍一の音楽が最高!

その音楽を聴いて頂きましょう。

「YouTubeで見る」を押して下さい。

今は無くなってしまった白金台の般若苑にて鼎談。

ロンドンオリンピック──ヘイ・ジュード

イギリス出身ロックバンドと言えば

ザ・ビートルズ。

中でも最高のアーチストといえる

ポールマッカートニーが

ロンドンオリンピックの開会式で「ヘイジュード」を歌いました。

 

 

 

すっかり年を重ねていましたが、

それでも素敵な大スターです!

 

ユーチューブでは削除されているので

昔の動画をご覧下さい。

 

 

 

この歌がチェコの革命に重要な役割をしていたことなど露ほども知りませんでした。

次の動画が教えてくれます。

時間があればご覧下さい。

酷暑お見舞い申し上げます

酷暑になってしまった今年の夏、

節電で体力を消耗されている方も

多いのでは無いでしょうか?

 

 

 

電力は充分供給出来るはずですから

エアコンや扇風機の節電は

あまり気にしないで良いと思いますよ。

 

 

 

待機電力など使用していない電気のコードを、

こまめに抜いておくのが効果的でしょう。

 

 

 

照明をLEDに替えたり、

省エネ家電に切り替えられたり

苦労されている方も多いでしょうね。

 

 

 

当社では、裏事務所のエアコンがGHPといって、

LPガスで動くエアコンなのです。

今話題の製品です。

 

 

 

そして当社全体としては、パナソニック社製の

HIT(ヒット)太陽光発電が数年前から稼働して

今夏も自家消費・売電しています。

 

 

 

太陽の恵は色々な出来事を起こし与えてくれます・・・!?

 

 

 

 

 

今開催中のオリンピックは、英国ロンドンで行われています。

テレビで長袖の観客の姿をよく見かけますが、

夏でも日本とはかなり気候が違うようですね。

 

 

 

大英帝国では、年じゅう鈍色の空が横たわり

アフリカやアジアなどで見かけるような

煌めく太陽からの贈り物がほとんど無いようです。

 

 

 

したがって日本画に見られるような、

光あふれる色彩感覚に、英国の彼らは感動を覚えるのだそうです。

──これは英国と言うより、ヨーロッパ全体で言えることです。

 

 

 

同時に、

太陽の恵みである豊富な農作物に野心さえ抱き、

大航海時代には実際に領土拡大を行ったのです。

 

 

 

宗教画や有名な絵に見られるように、ヨーロッパの広く荒涼とした大地と、

アジア・アフリカの太陽の光の違いが世界の歴史を複雑なものにしてきたのです。

 

 

 

 

 

 

昨夜の女子サッカーに続き、

今夜は男子サッカーが闘われます。

女子に続き勝ってくれそうな気がします。

楽しみです!