[2012年01月]の記事一覧
2012/01/29
今年二回目の伊勢神宮
これで社員全員祈祷完了!
(これも365日ほぼ無休にしてしまったせいです・・・)
結構な人混みでした。
本日は念願の焼きたて熊野のサンマをゲット!
ついに食べることが出来ました。
今回も有名人を探してましたが
一向に出会えません(ミーハーの罵倒が聞こえてくるでしょ)
・・・なぬ!
昨日、あっちゃんが来てた?
・・・始発の新幹線でやってきて
昼過ぎには、東京に戻っていた!
「伊勢はすごく落ち着くところ」と言ってる!
たしかブログでは去年の秋頃にも来てたはず。
みなさーん
あのAKB48の前田敦子に出会えるかも知れない、
天照大神がいらっしゃる伊勢神宮へ、
負けないくらい参拝に行きましょう!
それにしても
映画 「DOCUMENTARY OF AKB48」 (左をクリックしてください)
は凄いらしいし、かなりの評判です。
早く見に行きたい!
2012/01/27
最近よく思うこと。
1989年にベルリンの壁が崩壊してから、
ようやくイデオロギーの対決に、
翳りが感じられるようになってきました。
そのせいかどうかは分かりませんが、
同時に保守と言われる方々の一部には、その言動に、
強い疑問を抱くケースが増えてきました。
○「女性の宮家創設」についても、
宮内庁の陰謀で、女性天皇に繋がるから断固反対という。
男系絶対派の唯一の決め手は、八木氏の神武天皇に繋がるY遺伝子説。
皇統に生物学を持ち出すという方法を発見し、神話と断絶してしまっていることにすら気づかないまま、自称保守のいつもの方々と運動を展開しておられます。小さな自称保守という世間が作られ、その中で予定調和が進められているようです。
神話は遡れば、神(天照大神)に繋がります。生物学を持ちだした時点で、神話との繋がりが成り立たなくなるのです。彼らの趣旨で行けば、アルディ※に行き着くのです。
※)── 『Science』誌10月2日号、ラミダス猿人の化石人骨『アルディ』――『アルディピテクス・ラミダス』[ラミダス猿人の英語名]から取った愛称――に関する論文を多数取り上げている。
[1992年以降エチオピアで発見された諸化石から全身像などを復元した研究者グループによると、]アルディは、人間という種族に属する最初の猿人だと認められた種の有名な化石人骨『ルーシー』より100万年以上も前に、直立歩行をしていた可能性があるという。
「人類の最初の祖先」という地位は今やルーシーではなくアルディのものとなったわけだが、これは、人類の系図を表面的に書き換えるだけでは済まない。ルーシーの発見以来、人類の起源はサバナ[疎林と潅木を交えた熱帯草原地帯]にあるとされてきたが、アルディは森林地帯に生息していたと見られる。さらに、科学者らはルーシーの骨格から、人類と他の類人猿の最後の共通祖先はチンパンジーに似たものだと判断していたが、アルディの発見で、そうした判断は否定されることになる。
保守を掲げるなら、反対運動を展開するより
根本的な問題として、
天皇陛下のご意志がはっきり示されるように、
法律の改正を要求する運動が先決ではないのですか?
ご意志が表明されれば、すなわち「承詔必謹」※!
──従来お世継ぎは陛下が決めておられましたが、終戦後の現憲法下では、国会が議決し、陛下のご意向はまったく反映されないままなのです。
※──詔(みことのり)を承(たまわ)りては、必(かなら)ず謹(つつし)む。背けば、逆賊の謗りもあり得る。
女性の宮家創設に反対のメディアは、
産経新聞と、月刊誌正論ぐらい。それとチャンネル桜・・・
他の多くのメディアは、陛下のご意志を忖度して、肯定しています。
東京新聞(12月23日)の社説 『天皇誕生日に考える時代とともにある皇室』の一部をご紹介します。
「これまでも、これからも天皇が祈るのは国の安寧と国民の幸福です。
天皇の姿に見える無私や献身に男女の別はありません。
皇祖神・天照大神が女神であるように女性・女系天皇に違和感のない時代が
来るのではないでしょうか」
そして、原発が稼働しないと日本経済が駄目になるといい、
○「原発推進」を未だに掲げている。
──本日枝野経済産業大臣が原発を使用せずに、
──今夏の電力はまかなえると表明しました。
最近の「自称保守」の言動は、国民の感覚と乖離して気持ち悪い
同じような名前の方々が、
いつも誰かと同じような言葉を繰り返して、
意見広告など出しています。
自称保守論壇村だけにしか通用しない言葉。
もうリベラルだとか、保守だとかで、
考え方を左右する時代が、終わったことを感じています。
しっかりとした考えを自分なりに持つこと。
特に3.11以降、そのような時代に入ったと思います。
考えが正しければ、リベラルと共闘しても良いくらいだ
2012/01/26
衆議院議員 森山ひろし氏のTPPに関する訪米報告書です。
報告書をクリックしてみて下さい。
先に締結したFTAが、TPPに優先するようです。
意外な事実が読み取れます。ですが、
この報告書からだけでは分からないことが、まだ多い。
2012/01/26
今朝社員の一人から、
雪による渋滞で遅れるとの連絡。
県下では雪に馴れない人が多いので、
渋滞を引き起こしてしまいます。
「今年の冬は長く、春は遅い」と気象庁は発表しています。
んっ
どこかで聞き慣れたフレーズ?
──やはりラニーニャの影響ですね 当たりました
2012/01/25
「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012」
ファン投票で決めるトップ100 ご存じない方のために公式PVを!
3位 SDN48の「孤独なランナー」
今年三月に卒業するSDNが3位!
ファンの心があたたかい
2位 Everyday、カチューシャ
今年の甲子園の入場行進曲にも選ばれました
AKB自体、甲子園球児だし、ブラスバンド部ですよ・・・
一位は、「ヘビー・ローテーション」
今年もやはりこの曲でした
速報が連日報道されてます。
天才プロデューサー秋元康氏率いる、
新スタイルのアイドルグループは、
涙する裏の姿も、グダグダの所も見せてしまう。
完成されていない魅力を、少しずつ成長していく過程を、すべてさらけ出しています。
今までにないアイドルグループが、次から次に新しい風を吹き込んでいく。
バンド演奏までこなしてしまうなど、新しいことに次々に取り組み、全く目が離せません
アジアでも席巻していくでしょう。
由紀さおりさんのように欧米でも
広がっていくでしょう。三回目のニューヨークやロサンゼルス公演が待ち遠しい。
成熟期を迎えた日本から世界に向かって
日本文化が爆発しそうです(けっして言い過ぎではないでしょう)
それを支えているのが、
アラブの春を生み出したインターネットのチカラ、
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のチカラでしょう。
こういったPVも、公式にユーチューブにUPされています。
瞬時に、世界へ広がる!
武器で脅すようなことをもう終わりにして、人々を幸福にする文化が、
世界中に勇気と夢を広げられればいいですね。
いよいよ母系(農耕)の文化が世界に花開くとき・・・
追伸:私が投票した「風が吹いている」は、7位でした。
2012/01/25
昨日、パナソニック電工様による
新製品研修中に、
電話回線異常が発生いたしました。
事務所内の一部で異臭があり
どうやら漏電によって
安全装置が作動したようです。
冬季の風邪、インフルエンザ、静電気対策として
設置した
加湿機器による結露が原因のようです。
本日から電気系の接続箇所の確認と、
結露対策を行うことにしました。
次は、電気火災実験の報道です。
皆様も、火災にはくれぐれもお気を付け下さい!
2012/01/21
昨日雨の伊勢神宮へ、
一部の社員とお参りして来ました。
雨天の平日でも
団体の方々で大勢です!
初めての祈祷・神楽体験で、
心晴れやかになりました。
残念ながら祈祷所で
有名人に会うことは出来ませんでした。
ある人の話だと、
女優の米○涼子さんに
出会った人がいるそうです。
2012/01/13
2012.1.13付け中日新聞朝刊から **************************
インサイダー取引の疑いで12日、逮捕された経済産業省資源エネルギー庁前次長のK容疑者(53)は、エルピーダメモリ社再建事業で活躍が評価され、出世街道を駆け上がった。中略、・・・「ああいう腕力を持った人材はそういない」(同省事務次官OB)と絶賛されたほどだった。中略、・・・仕事では「常に次の一手を考えている」(経産省幹部)と高い評価を受けていたが、省内からは批判もあった。同省幹部によると、民間企業とざっくばらんに交際し、飲食なども割り勘の原則にこだわっていなかったという。 「よく言えば昔気質。悪く言えばちょっと危ないと思っていた。」 と打ち明ける。中略。・・・
ほかには公私混同ぶりを指摘する職員の発言を載せています。実力のある人だが、危ない部分も多く見られます。そして今回の、インサーダー取引。 私は、その記事に、ある古典を思い出すのです。『日暮硯(ひぐれすずり)』(岩波文庫)。
18世紀信州松代の真田藩の財政を立て直した恩田木工(おんだもく)の事績について書かれた書物です。
重責を任された木工は、まず重臣達から一筆を取ります。次ぎに親類一族を集めて、妻には離縁、子供には勘当、家来には暇を与えると公言しました。訳を聞かれ、身を清く、粗衣粗食の生活には誰も耐えられないからと言う。その結果、全員が誓約をしました。自分自身の体制を整えたあと、次ぎに私腹を肥やした悪徳役人に取りかかります。
殿様に言上する。「悪事を働くものは、働くだけのちからがある者。それらの者はどちらにも付くのだから、役立てる方が良い。だから私に協力させて下さい」と。殿様が「それでよいのか」、「一向に構いません」と木工。殿様の前の大評定に、百姓、商人ともども呼び出された悪役人は打ち首か切腹を覚悟しました。しかし、殿様からじきじきに、今後は木工に協力して奉公に励めと言い渡されます。
木工が取りなしてくれたと感激し、恩義を感じ協力を誓う。
財政再建という大事に向かうとき、態勢を整え、このように大胆な人事が必要であることを、古典は伝えようとしています。
新聞に戻りましょう。さて、事件後彼を使いこなせる官僚・政治家が果たしてどれだけいるでしょうか?
2012/01/12
今朝の中日新聞から。
『飛び降り男性を説得』*************************
「私を見ろ。越えられない壁はないんだ。」
昨年12月5日、中国浙江省舟山にある14階建てビルの屋上から、一人の男性が飛び降りようとしていた。
そこに、両足が不自由で、車輪付きの板に乗った男性が駆けつけ、叫んだ。
声の主は、李小輝さん(30)。生まれつき両足が不自由な李さんは、25歳の時、「いつまでも両親に頼れない。物乞いをして、自立しよう」と、故郷の安徽省宿州を離れ、舟山に住み着いた。
バランスを崩しては両手で踏ん張って立ち直り、何度も大声を上げる李さんを取り囲んだ通行人が屋上近くに担ぎ上げた。李さんは「親が心配する」「冷静に」と声をかけ続けた。数時間後、男性は思いとどまった。李さんの姿が地元紙で報じられると、反響は自然に広がり、中国の人達の心を強く打った。全国から善意が寄せられ、世論に促されて地元政府も支援。李さんは年末、5年ぶりに故郷に帰り、両親と再会した。李さんは小学生の頃、障害を悲観して何度も自殺を考えた。そのたびに両親の顔を思い浮かべ、踏みとどまった。23日の春節は、その両親とともに迎える。李さんは「生きていて本当に良かった」と幸せをかみしめている。(上海・今村太郎 2012.1.12付け 中日新聞 社会 全文)
信じられないような情報が舞い込む
中国事情の中で、
心暖まる爽やかな新聞記事です。
きっと壁の向こうに何かある・・・
生きていくのがやっとで、無我夢中の中、
自分に出来ることは人に勇気や希望を与えることかもしれない。
彼は、生きる意味を感じ取ったのではないでしょうか。
その喜びでなのしょう。
それぞれに生きる意味があり、
ささやかでも夢があるのです。
諦めなければ 夢は 叶う。
「私を見ろ。越えられない壁はないんだ。」
この言葉、・・・凄みがあります!
2012/01/08
大手新聞の論説等記事に
間違った箇所が多々あるとおっしゃっています。
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「共同通信の電話世論調査で、女性皇族が結婚後も皇室にとどまって皇族の身分を維持できる「女性宮家」創設について「つくる方がよい」との前向きな回答が男性で65・1%、女性で65・8%に達した。年代別でも若年層の66・9%、中年層の68・4%、高年層の61・9%が同様に回答。性別、年代で意識に差がないことが分かった。
性別と年代の組み合わせをさらに詳しく見ると、二十代男性だけ前向きな回答が47・7%と過半数を割り込んだ。二十代女性では80・1%、五十代男性では77・4%と高い数字を示した。
政党別では、民主党支持層の60・4%、自民党支持層の72・4%が「つくる方がよい」と答えた。「支持政党なし」の無党派層でも65・7%が前向きだった。共産党支持層は「つくらなくともよい」が44・0%で、「つくる方がよい」の40・8%を上回った。
政府は「女性宮家」創設の是非について、二月から有識者へのヒアリングを月に一、二回実施。結果を受け、皇室典範改正の素案を取りまとめる方針となっている。」
共産党支持層は、元来「天皇制反対」で分かりやすい人達です。「つくらなくてもよい」が多いのは理解できる。必ず天皇廃絶に向かうのですから。
その意見と同じなのが男系絶対保守の方々。安倍晋三さん、櫻井よし子さん達です。だいじょうぶかなぁ。
2012/01/07
あきらめなければ、夢は叶う。
AKB48がレコード大賞受賞で見せた、
彼女たちの涙。
売れない時期が長く続いたことが、金スマSPで紹介しました。
RIVERでヒットがようやく生まれた年、
その前に、多くのメンバーが抜けたことは知っていました。
売れなくてレコード会社からも見限られたのだからやむを得ません。
ですが、あれほど過酷な数年があったなんて、
想像もしませんでした。
このDVDで熱中症や過呼吸で倒れそうになりながらも
歌い続ける前田敦子(あっちゃん)を見て、
この子は、それでも慈母のような微笑みをする子なんだなーと思っていました。
そう言うことか! そんな経験があったからか!
と納得した次第・・・
レコード大賞受賞後、秋元康氏から、
日本も諦めなければ夢は叶うのではないか、という趣旨の発言がありました。
その言葉が
強く胸に伝わりました。
2012/01/06
白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の歴史
「往昔(おうせき)、家城村の住人に家城与左衛門の息子円乗坊(後に鎮徳上人)という高僧がいました。上人が諸国の神社を参拝し、加賀の国一の宮・白山権現に詣で大麻(たいま)を受け、故郷の老母に会いたくて帰国の途中、雲出川の瀬戸ヶ淵の岸で路傍の石に笈(きゅう。下段写真例。)をおろして疲れを癒やしているとき、笈の中から七羽の白鷺が飛び立ち、南出・竹原・飯福田・山田野・八対野・川口・家城の七ヶ所に舞い降りました。後に、鎮徳上人はこの七ヶ所に祠(ほこら)を建て、加賀白山・白山比咩神社の御分霊として奉斎したのが始まりと伝えられています。
万治(まんじ)2年(1659)の「山雄田興廃記」によると、昔は社殿・建物・宝物・記録など整っていましたが、永禄12年(1569)の織田氏軍勢が北畠氏を攻めたとき、北畠氏の祈祷所であった当神社は兵火にかかり、そのほとんどを消失しました。慶長20年(1615)に本殿が再建されました。寛文2年(1662)にも再び本殿が建立されました。現在の本殿は、この時建立されたものです。以後、拝殿・参籠所(さんろうしょ。神社・仏寺などに昼夜こもって祈願するところ。)など時を追って復興し、昭和60年(1985)・61年(1986)の二ヶ年にわたり本殿の大改修が行われました。また、新しく参道を付け、平成6年(1994)10月には、氏子一同の寄進による大鳥居が完成しました。
平成24年(2012)には、本殿が再建されて350年という記念の年になります。覆屋(おおいや)・玉垣(たまがき)・参道の改修、防風壁の設置、手水舎の改築、燈籠の建立等の神社周辺整備をし、10月28日(日)には、本殿再建350年祭を斎行する予定です。」────正白山 白山比咩神社
2012/01/06
遅ればせながら、
川口白山比咩神社の大晦日の様子と
新年の様子をご報告します。
新しく設置された灯籠の灯火に、
冴え渡る冷気の中、幽玄な世界が演出されました。
新年の安寧をお祈りいたしました。
今年は、甘酒も振る舞われました。
そして早朝より
獅子保存会の皆様による門舞の様子。
恒例とは言え、伝えることの大変さに敬意を表します。
恐縮ですが
私と言えば、恒例の寝正月を過ごさせて頂きました。
1月3日からスタンド営業開始!
2012/01/03
新年明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2012年(平成24年)が開幕いたしました。
新しい時代にふさわしい、
会社作りに邁進して参ります。