北の脅威について
昨日から北のミサイル発射に、
日本、韓国、アメリカ、そして中国が、
翻弄されました。
しばらく脅威は続きます。
ミサイルに弾薬は仕込まれていないという情報もありますが、
最大限の対応が迫られています。
もしも北が本気なら、すでに名指ししたように、
日本国内の原子力発電所関連施設に攻撃を加えるでしょう。
日本の原子力発電所は無防備ですから・・・
ミサイルが届かなくても、テロで爆発すれば目的は達成できます。
戦後平和ぼけしてきた国内の風潮も、そそろそろ潮時でしょう。
脅威は北だけではありません。
近年国内の対中意識が激変し、
中国に脅威を感じる人が圧倒的に増えたことは、
残念ではありますが喜ぶべきで、
世界の現実に目が覚めたと言っていいでしょう。
「日台漁業協定締結」は対中包囲網の現実的な措置として、
安倍内閣を評価して良い一つの実績となるでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130410-OYT1T01473.htm