それは 癒やし
「真夏のSounds good !」の
DVDを観て感じたことです。
①曲について。聴けば聴くほど良くなってくる。
②ストーリーにじーんと来てしまう。
③人気が急上昇している新メンバーがたくさん出ていて、新しい発見がある。
特に前列にいるNMB48の渡辺美優紀(みるきー)にハッとしてしまいます。
④前田敦子さんが本番前に見せる、はしゃいで踊る姿にとても癒やしを感じました。
これが「不器用」で「無防備」なまでの「純真さ」なのでしょう。
前田敦子さんは8/27で卒業してしまいます。
後輩に道を譲るという流れで、
大島優子さんも卒業を考えています。
センターは過酷なポジションです。
──秋元康さんが前田敦子さんに
「次の曲もセンターで行くか」と聴くと、
いつもなら「ぜひ!」と答えていました。
それが今度は「おまかせします」と答えて、
秋元さんはもう限界かと悟ったそうです。
ですが私には、
これからまだまだ何か始まる予感がしていて
卒業どころではないのではないかと思うのです。
ユーチューブの再生回数は驚異的です。
今が頂点だなどとは思えないのです。
何せ天才プロデューサー秋元康氏が
一日中AKBグループのことを考えて策を練っているのですから。
記憶に残らない幕の内弁当など作りません。
次々と違うイメージを展開して、
新しいものをぶつけてきますから。
──柳の下など、いっさいあてにしない人ですから。
前田敦子さんには、今後も友情出演して欲しい。
大島優子さんには、卒業せずに後から来るメンバーのために、
「壁になって欲しい(ある有名人の言葉)」。
さあ誰に投票しましょう。
しかし、
何故ここまで真剣に考えさせられるのでしょう?
はまっているいい大人がたくさんいます。